ヨーグルトの種類。形状が異る5つのタイプ

ヨーグルトの種類を大別すると次の5種類に分けることができます。

プレーンヨーグルト

乳に乳酸菌を加えて40℃前後の温度で発酵させただけのシンプルなヨーグルト。砂糖などは加えられていませんので、そのまま食べるだけでなく、料理にも利用できます。

一口にプレーンヨーグルトといっても、その種類は様々です。ヨーグルトを食べても乳酸菌はほとんど胃で死んでしまい、生きたまま腸へなかなか届かないといわれていますが、生きたまま腸に届くLG21菌の含まれているものや、無脂肪のプレーンヨーグルトなどがあります。

ハードヨーグルト

ハードヨーグルトは日本で最初に販売されたヨーグルトで、乳を発酵させて砂糖や香料などを加え、寒天やゼラチンなどで固めたプリンのような食感のヨーグルトです。最近は、寒天、ゼラチンを使用しないものもあります。ハードタイプのものは日本独特で、外国ではあまり見かけないようです。

ドリンクヨーグルト

水分を加えて薄くしたものではなく、固められているヨーグルトを砕いて液状にしたドリンクタイプのヨーグルトで、飲むヨーグルトが有名です。ドリンクヨーグルトは砂糖や香料などを加え飲みやすくしているものがほとんどです。

ソフトヨーグルト

プレーンヨーグルトを撹拌して、なめらかにし、果汁や砂糖を加えて作られるソフトタイプのヨーグルト。コンビニなどでイチゴやリンゴやアロエが入っているヨーグルトをよく見かけると思いますが、ほとんどがこのタイプです。プレーンヨーグルトは発酵前に容器に詰められているのですが、甘味料や果物を先に加えてしまうと上手く乳酸菌が発酵できなくなってしまうため、ソフトヨーグルトは先に発酵させて作られています。

フローズンヨーグルト

その名の通り、ヨーグルトをアイスクリームのように凍らせたものです。ヨーグルトは凍結していますが、乳酸菌は冬眠状態になっているだけで実は生きています。口の中で溶かされて温度が上がると、乳酸菌は再び活動を開始し、悪玉菌を退治する働きをしてくれます。さっぱりした味のタイプが多く、甘いものが苦手な人でも食べられます。